この絵がだいぶお気に入りになったのでメイキングを残しておこうと思います。
ツールはCLIP STUDIO PAINT PRO、制作にかかった時間は7~8時間ぐらいだと思います。
もくじ
人物の作画
大ラフ
下は自撮りをトレスしたもの。
手前の丸は、人物の前にスイーツ的なものを置きたかったので…冷蔵庫にあったアイス(コーヒー味)です。これで円筒形の物を置いた時のパース感がわかるようになりましたね。天才!
トレスした上の絵を横に並べつつ、自分好みの身体のバランスに置き換えるために、下の大ラフを描きました。気怠げにもたれかかってる時の首の角度*1が特に知りたかった部分!髪の毛と眼鏡は、次のラフ②のために後から描き足したものです。
下書き(色付き)
さっき描いた大ラフが結構整っていると思ったので、あの上に直で髪の毛を被せたり服を着せたりしました。
最近は、下書き段階でべた塗り(+髪目肌など特に見栄えを気にするべき部分はかんたんな影も)しています。
本チャンの色塗りをした後に『あれ!?思ってたんと違う見栄えになったぞ!?』ってなるのを防ぐためです。膨張色・収縮色のお話ですね。。。色を塗るとモノクロのときより大きく見える・小さく見える場所があるように思っています。
今日も推しの顔が良い。さらに推しの顔面を良くするために清書に入っていきます。
線画
あとで線画色変更するため、髪・服・目・肌の4パーツは必ずレイヤーを分けています。今回は金属パーツ・テーブル・眼鏡も分かれてますね。
線画中に違和感を感じた部分があって、後から下書きを修正したり、後回しにしていた金属パーツの下書きを線画の最後の最後に追加したり…。割と適当な順番で描いてます。
一定の太さのラインで出来ているパーツ*2は、シルエットで下描きを描いて、その輪郭をなぞるように線画を描いています。
これは個人差がある情報だと思うんですが、線画ペンに少し質感のあるものを使うと、線画中飽きなくて良いです。今回は「さらペン」(自分でカスタマイズ済み)。
作業サイズ3000x3000で5pxです。私は筆圧つよマンです。
べた塗り&服の模様を入れる
絶対バケツでビャってやりたいんで線画はできる限り閉じるように努力してます。
それでも塗り残しがある部分は地道にペンで埋めるか…これ。もう手放せぬのじゃ。
襟や袖のバラ柄と下地のツタ模様も素材です。夢100のキャラを描き続けてたら、ある程度模様をそれっぽく描けるようになった気がするんですけど、今回は時間との戦いやってん……。
バラの葉っぱだけは、公式絵のグレアム君のと相当違ったから自分で描いたけどね。ほめて~
髪の毛塗る
①1影
下描きに塗った影の雰囲気を踏襲したかったので、そのままコピーして持ってきて、形を整えました。
大きな面はこのブラシ。いろいろ試した中で一番SAIの透明水彩に近い、かなりおすすめのブラシです。
色を乗せたり、必要に応じて透明色に切り替えて消したりを繰り返しています。
髪の毛のキワに入ってる細~いラインは、クリスタにデフォルトで入ってる「濃い水彩」で描いています。カタい影も入れるとメリハリがついてオススメ。
自分の絵の影塗りの大部分はこの2本+デフォルトのGペンで済ませています。
②2影
もっと奥まってそうな場所に、乗算レイヤーで影色を足してみました。
後ろの方や奥まった場所にありそうなものはガツンと濃い色を乗せて暗くします。とにかくコントラストをよこせ!立体感をよこせ~!!!!と念じながら試行錯誤する作業です。。。
③ハイライト
最近カーブきつめの面っぽいハイライト流行ってます?ということで私もやる。オムレツみたいな淡い色の黄色をスクリーンレイヤーで上に重ねます。
今回はこういう色。髪色に似合うように毎回かなり調整していますが、基本的にオレンジ寄りの黄色がスキです。
Gペンで描き込み→影にも使った「これだけで塗る筆」で大きい面(この絵では一番左のとこ)をボカしたあと、印象が強すぎると思ったので正面だけ消しました。
やはり明暗差はバキバキに欲しいので、光源側はでっかく塗ってます!
④ハイライトその2
デフォルトのエアブラシ(柔らか)で、ふわっと当たる光を追加します。覆い焼き(発光)レイヤーを使いますが、これは不透明度100%だとキツすぎになってしまう場合が多いので、適宜透明度を調整しています。
彩度と明度が同時に上がるキラキラ感が大好きなので、ゆゆぴか絵において「覆い焼き(発光)」は頻出です。ここテストに出るよ。
⑤反射光
毛先に反射光を描き込みます。デフォルトの「濃い水彩」で細めに。2影で色を深くした部分に一気に軽やかさが出たと思いませんか?ふわふわしてそうですね。首の後ろに手を突っ込んでモフモフ…いやむしろ顔を…(以下自重
⑥空気感がほしいンゴねえ
スクリーンレイヤーでう~っすら、光源とは反対側に空気の色(薄青)を乗せます……と言いたいところなんだけど。
夢100の公式絵を見ていると、反射光はほぼ必ずピンクで描かれているので、今回は合わせてみました。いやエモいかも!
いつもはこの後、肌色を上から塗って前髪を透かしたりしてます。んが、今回は特に前髪重たくね?な印象を受けなかったのでやってません。
髪の塗りに限ったことではないですが、基本は上記の手順+気に入らなかったら描き足し・色調整をさらに重ねます。
ブローチや金属を塗る
ブローチは、公式絵の真似っこをしながら塗りました。上からの青色の反射光だけは自己流。
金属部は、暗いとこ→ハイライトの繰り返しになるように下地に塗り重ねていけば、意外とそれっぽく見えます。筆を使ってグラデーションのようにするのと、とにかく色の明暗差を強めるのがコツ。お試しあれ。
お洋服を塗る
最近は割と、お洋服の色レイヤーは1つのフォルダにまとめて、その上から乗算レイヤーで影をつける方法をとっています。
ただ今回は一つ一つのパーツごとにちゃんと影塗ってます…深い理由はないです。
①1影
上着→ ベストや手袋→ インナーのシャツ→ この3色をそれぞれ乗算レイヤーで塗り重ねていきます。髪の毛同様「これだけで塗る筆」と「濃い水彩」を使いました。
②2影
2影のみ表示しています。
全体に大きいサイズの筆・弱めの筆圧でフワ~っと影を乗せて立体感の追加、ベストと上着の裏側には小さいサイズの筆・強めの筆圧でさらに深い影を追加しました。
1影+2影でこんな感じになります!
③ハイライト
ジャケットが赤茶色なので、スクリーンレイヤー(不透明度50%)を使い、オレンジに近い黄色でハイライトを足しました。
ベストのふちのパキッとしたハイライトは、加算(発光)レイヤーを使い、「濃い水彩」で描き込んでいます。質感の差を出したかった…!
ハイライト色はこんな感じ。黄色というかほぼ赤味。
手袋の影になっている部分が黒すぎる気がしたので、肌からの反射光…のつもりで奥に肌と同じ色を足しています。この辺、手袋の塗りうまく行った気がしてだいぶテンション上がってました。
目イキング
公式寄せがマイブームなので今回はかなり意識していますが、自分なりの情報量の追加もしています。
公式のグレアム君の目
ワイの絵
完全に自分絵+大きい瞳のときは、目のベースカラーにも色相をちょっとイジっただけの色でグラデーション入れたりもします。気分です。雰囲気です。目の塗りはね、ジャズです。
①1影
上半分をメインにぐるっと囲むような縁取り・まあるい瞳孔・虹彩の模様を「濃い水彩」で描き込みます。
縁取りの下半分をグラデーションで消しているのは、私が愛してやまないかみやまねき先生の絵柄からインスパイアされてます。雰囲気でやったりやらなかったりですが…
乗算レイヤーで、この色を使いました。影色は、ベースの色より色相を青色方面にずらした物を使います。
自分は目の色もとにかく明暗差をつけたいので、同じ明度でもより暗く見えるという、青色に寄せた色を使うようにしています。
この記事が詳しいです(ヘアカラーの話ではあるけど画像で解説されています)
②2影
上半分に、1影と同じ色で瞼からの落ち影を入れます。「これだけで塗る筆」を使って、境界に若干ボケ感が出るように重ね塗りします。
場合によっては1影よりさらに暗い色を使うことも。。。今回はほぼ黒なんでもういいでしょう。
③ハイライト(瞳孔)
瞳孔の真ん中に、ベースカラーと同じ色をスクリーン(今回は60%)で描き込みました。これの位置で目が見ている方向を微調整したりもします。。。とにかくこっちを見てくれ~!
④ハイライト(下から)
ライムグリーンを筆で塗った上に、白色で点々ハイライトを描き込みました…これは公式寄せポイントです。
⑤ハイライト(上から)
瞳孔の中心にさらに黄色でハイライト(公式寄せポイント)、最上部に補色(マイ手癖ポイント*3)を入れました。
男の子など目が小さいキャラは、目の描き込みの手間が少なくて助かりますね!
⑥白日
目の上半分にベージュっぽいグレーで影を…瞳の影と向きが違いますね!こまけぇこたぁいいんだよ!(今気づいた)
肌を塗る
①1影
色はこんな感じの2色を乗算レイヤーで。
「濃い水彩」で髪・メガネからの落ち影と口を描き込みます。そのあと「これだけで塗る筆」で要所要所をぼかし&それ以外の箇所を塗っています。
ここでも目周辺に情報量が欲しいところなので…、眉~まぶたの間にアイホールの影と、目の下のキワにも影を入れています。
②2影
さっきよりもだいぶ淡い色を使います。肌の2影の色調整は…本当に気を遣わないとすぐにクドくなってしまうので微調整の繰り返しです。たしかに色が乗ってるけど、はっきりはしてないな…!ぐらいのギリギリを攻めます。
眉より上と、顔の右半分(頬杖ついてる方です)に立体感が出るような影をう~っすらと入れました。 右半分を全部影にしたら白目の白さが浮いてしまったので、白目にも同様の影を入れました。
さらにまぁだ情報量に乏しいと思ったので…普段はやんないんだけど、下唇にもうっすらと影を。
③ほっぺ
今日のグレアム君は私と見つめ合いながらフワフワしているので、普段男の子を描くときよりだい~ぶ頬を赤らめてみました。ドキドキしますね。
色はいつも使っているパレットから、乗算レイヤーで不透明度を調整して。
いつものパレット
④ハイライト
仕上げに、ほっぺたと唇にぷちゅっと。後は光の当たりそうな場所にう~~~っすらとハイライトを入れます。
目のハイライト・細い髪
目のハイライトは白で描き込んだ後にレイヤーを複製して、少しずらして後ろにライムグリーンを敷いてみました。気分です。雰囲気です。目の塗りはね、ジャズです。(本日2回目)
髪のサラサラキラキラ感・1本1本が光に当たってるのよ感を出すためにGペンで髪を描き足しました。線画より上にレイヤーを作って、描き足したい場所の近くの色をスポイトして描いています。
線画の色変え
ブローチの羽根がわかりやすかったのでここアップで……。
「レイヤープロパティ」→「レイヤーカラー」を使って線画全体の色を焦げ茶色に変えた後、上にレイヤーを1枚クリッピングして薄い青灰色で塗りました。この方法ですべての線画の色変えをします。
他の違う物体との輪郭だけは色を変えないようにします。……今こういうの流行ってるよね?
目頭に肌色、目尻にワイン色を入れて肌となじませます。瞳の下半分は瞳と同じ色に。まつ毛の真ん中にも瞳と同じような色を入れました(ここ公式寄せポイント)。
眉毛が前髪に透けていますが、髪の塗りのレイヤーを全てコピーしたあと結合して、眉のレイヤーにクリッピング、透明度を下げることで手軽に表現できます。
よく見かける方法だけど一応解説をば。
こんなレイヤー構造。この方法を使う場合、髪の線画レイヤーを、目の線画レイヤーより上にするのがポイントです。そうしないと髪の線画レイヤーがところどころ消えてしまうので…。
これで人物の塗りは完成!
前景(テーブルとおやつセット)の作画
テーブルクロスを塗る
王子様のお茶会…テーブルクロスはロイヤルにホワイトで!
腕からの落ち影は「これだけで塗る筆」でガサガサと入れました。重ね塗りしてわざと境界にブレ感を出すことで光のゆらぎを表現しています。
さらに右下に向かって落ちてるグラデーション影も追加。
おやつの下描き
大ラフに描いていた円筒形をもう一度引っ張り出してきて、それをガイドにティーカップを描きました。左のパフェのパースは適当です。こまけぇこたぁいいんだよ!
おやつの線画
余計なものを描きたくなかったので、線画を引く前にだいたいのトリミングを決めました。前景はボカすと決めていたのでかなり適当です。
おやつの色塗り
①食器を塗る
いくら写真を見ながらやっても、ガラス食器の塗り上手にできないんですよね…。
Gペンで描いたハイライトをエアブラシ(柔らか)で透明色を使って削ると、ガラスや宝石の質感は出せると思います。一応。黒いのはコーヒーゼリーの反射光です。一応。
②紅茶を塗る
自己流ですが。
ベースを塗ります。色は紅茶の写真からスポイトしてきました。
焼き込み(カラー)レイヤーを使って、カップの底に向かって落ちる影をエアブラシで入れます。彩度が上がりつつ暗くなっていきますね?
次は覆い焼き(発光)を使って光源方向に光を入れます。一気にそれっぽくなりました!
上のほうに白色を入れて、紅茶の色とカップの白色のグラデーションを作ります。
最後にぱきっとしたハイライトをGペンで描き込んで完成!
③パフェを塗る
下塗りです。
上からコーヒーゼリー→クリーム→コーヒーゼリー→クリームの層になるよう、中間に「これだけで塗る筆」で細かいコーヒーゼリーを描きました。
クリームとコーヒーの境界には彩度の高い茶色を入れてグラデーション表現をしています。
ちなみにアイスもコーヒー味です。
一番上のゼリーその①。ここのゼリーはカクカクしていてツヤツヤしているので、面単位で光が当たります。
一番上のゼリーその②。さっきの影だけではツヤ感が足りなかったので、Gペンで描き足しました。
一番上のゼリーその③。さらに光を追加+クリームとの境界をさらにぼかすためにテクスチャの強い筆でザクザク描き足しました。
この素材集に入っている「カモミ琥珀糖水彩」を使っています。ツールのネーミングからして美味しそうだし、コーヒーにミルクを入れた時のじゅわっと広がる感じに近いと感じたので!ありがとうカモミちゃん。
中間のゼリーその①。かなり雑ですがゼリーのハイライトを描き足したつもりです。
中間のゼリーその②。またもや「カモミ琥珀糖水彩」でジュワさせています。
アイスとミントも塗ってパフェ完成!アイスのハイライトにも「カモミ琥珀糖水彩」を使って質感を足し、全体の統一感を高めてみました。この後ボカすんだけど…楽しかったからヨシ!
背景と加工どうしよう
「天の園に秘密は咲きて」っぽくしよう
復刻の開催が予告されていた「天の園に秘密は咲きて」のことをたまたま思い出したのでこれだ!となり、夕方の庭にいることにしようと思いました。
【予告】
— 夢王国と眠れる100人の王子様~公式 (@yume100prince) 2021年10月19日
10/21(木)15:00より、『復刻ジュエルイベント』開催!
2種類のイベントで登場した王子様がジュエルイベント&プリンスガチャで再登場♪
今回は、『終焉導く冥府の祭り』&『天の園に秘密は咲きて』です! #夢100 pic.twitter.com/ulcFQEUTzj
グレアム君がこのイベントに出ていないことはさておき、いい雰囲気ですよね…
空の色を敷く
これの「淡い夕陽」を使い、人物の色味と合わせるためさらに上からオーバーレイで赤っぽいベージュを入れました。
ついでに机の上に花びらを散らしました。
この素材を変形&ハイライトが不要に感じたので描き込んで消しました。
人物の濃淡をさらに上げる
そういえば、ま~だ影が足りない気がしたので、人物レイヤーを全部フォルダにまとめた後に上から乗算レイヤーで塗り足していました。
メガネのレンズもしれっと次手順から入ってます。忘れてた…
逆光・リムライト・環境光を入れる
ほぼ全体に、乗算レイヤーを使って薄い赤茶色で逆光を入れました。一気に夕方になったぞ!
光源側(向かって左)のキワ・目周辺・影になってない方のほっぺは逆光影をうっすら消しています。
さらにリムライト・環境光を、人物を縁取るように覆い焼き(発光)を使って「カモミ琥珀糖水彩」で描き加えました。
リムライトは髪・左肩・右腕を特に強く。左腕・パフェ・紅茶にもうっすら光を当てています。ブラシの質感を不要に感じたところは適宜ぼかしています。
目の上からさらにオーバーレイレイヤーで薄黄色を描き加え、明るくしました。
眼光をどこまで強調するかは本当に悩んだ…。なるべく明るくして視線を顔に誘導したいものの、強調しすぎるとおめめギラギラになってしまうので。
ここを花の園とする
背景をさらに作り込んでいきます。
お庭感を出すために、この素材をグレアム君の後ろにワリャーっと敷きました。
上から乗算レイヤーで影をワリャーっと入れます。やや夜の帳が下りてきているので影は紺色としました。
オーバーレイレイヤーで全体にオレンジ色を重ねました。空気の色と馴染んだと思います。
さらに空気感がほしかったので、ピンク色でグラデーションにしてみました。
葉っぱが近すぎる気がしたので中遠景(???)ぐらいまで追いやるために、全体をガウスぼかしフィルターでぼかしました。レイヤー全体の不透明度も60%まで下げています。
これで相当背景感が出たんじゃないでしょうか!?
最後に、空が寂しかったので雲と星を描き込みました。え、エモいよ~!!!!
雲はこれの「遠景の雲」でワリャーっとやりました。27pt神*4のお陰で私は空が描けました。
もっと暗さが欲しかったので乗算レイヤーでうっすらと赤茶色を重ねて…ほぼ完成!もうすこしだ!
仕上げ
前景・ピントの合ってない部分をぼかす
「表示レイヤーのコピーを結合」したあと、頭頂部・ブローチの羽根の先っぽ・前景全体を、デフォルトの「ぼかし」ツールでぼかしました。
ツールプロパティの「にじむ強さ」を「固定値」にすると、際限なくボケず程よい加工ができます。これはね…今回の絵描いて初めて知りました。
グラデーションマップで色味を変える
この時点で完成度が高かったのでもういいかな…と思ったけど一応。
今回はこの素材内の「残照」を使い、ソフトライト20%で重ねました。さらに赤っぽくなりました。ドキドキしますね。
文字入れ
フォントは「ごめんねObsolete」です。別にどこもごめんねじゃないんだけどエモかったので…
実は投稿直前になって2021.10.20になっていたのに気が付き慌てて直してました。
完成
というわけでした。長くなってごめんね。どこか参考になる工程があれば幸いです。
長い!3行で!
- 目の塗りは、ジャズ
- 逆光はお手軽エモ
- 各素材作成者に圧倒的感謝
- こまけぇこたぁいいんだよ!
以上です。